低学年の練習内容

日々の練習の一例として、以下の流れで練習を行います。
 

①ウォーミングアップ

ジョギング→体操・柔軟→ダッシュなどで心拍数・体温をあげるとともに関節の可動域を広げて運動をする準備をします。 

 

②コーディネーショントレーニング

ミニハードルやラダーを使用しアジリティトレーニングやリズムトレーニング、ジャンプ運動などを行い、体を操る力の向上を図ります。

③キャッチボール

数種類のドリルから始めケガをしにくい正しい投げ方を身につけます。

始めて間もないお子さんにはコーチがついて柔らかいボールで取り方と投げ方の基礎をコーチングします。

 

④パート別練習、習熟度別練習、個人練習

パート別練習では打撃練習、走塁練習、守備練習、ピッチング練習など目的を明確にして練習します。

習熟度別練習では習熟度に合わせて強化するポイントを明確にして練習します。

個人練習では全体練習だけでは補えない部分を特に練習します。

⑤1日のまとめ練習

試合形式などでその日にやった練習の確認や実践的感覚を養います。日によってはレクリエーション的なメニューで楽しく終わる場合もあります。

 

①~③はルーティンワークとして全員で進めていきます。

④⑤は最新の練習方法を取り入れ多種多様なメニューをおこないます。

ゲーム性があって楽しめるメニューや目標に向かってチャレンジできるメニュー作りを心がけています。

1日のはじめにスケジュールを発表しますが選手の反応や選手と話をしていく中で変更することもあります。

1つの練習は30分ほどで選手たちの集中力を見ながらおこない、練習間には水分補給や休憩を入れてリフレッシュします。

 

 

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